SMAP 夏が来る 歌詞

SMAP 009

SMAP SMAP 009專輯

6.夏が来る

作詞:相田毅
作曲:岩田雅之

夏が来る 何もかもが
染まってく
君と僕の思い出に 姿を変えてく
その瞬間
忘れたくない いつまでも

人があんまりこない
海を見つけたよって
君を乗せて 朝焼けを走る
助手席でナビをする
慣れた仕草が 少し気にかかるよ
前も そうだったの?
いくつか恋をして 二人めぐり逢えた
そんな奇跡 胸の中で
ときめきに変わる

夏が来る 君の肩が
触れたら
抱えきれない思い出
花束のように その胸
贈り続ける いつまでも

砂浜をかけだした
無邪気な君の笑顔
すべて僕の ものにしたくなる
どんな過去の恋でも 忘れさせたい
消えてしまうように
君を 抱きしめるよ
街を遠く離れ 君をそばに感じて
心の場所 探りあてる 輝きの中で

夏が来る 君と過ごす
最初の 青い空はこんなにも
優しく澄んでる どこまで

夏が来る 何もかもが
染まってく 君と僕の思い出に
姿を変えてく その瞬間
忘れたくない いつまでも

夏が来る 君の肩が
触れたら
抱えきれない思い出
花束のように その胸
贈り続ける